弱い自分に勝つ方法

どうやったら弱い自分に勝てるのか?


ウツの時、散々このテーマでも悩んだ。今でも、「自分って弱いなぁ。」と思うことは多々あるけど、一つ明確になったのは、「弱い自分が一番手強い」という矛盾点だ。そして、弱い自分に勝つ方法なんか無いと思うようになった。


そもそも「弱い自分」とは何なのか?


「弱い自分」というのは、現状を維持したいという感情やと思う。そう考えると、そんな感情の湧いて来ない人なんておらんと思う。では、「弱い自分」に勝てる人、負ける人の違いはなんなのか?


僕は、勝ってる人なんかおらんと考えている。打ちのめしてるんじゃなくて、流してるんやろう。

自分の感情に「強い、弱い」とレッテルを貼り、強いのが良い、弱いのはダメと分類しようとするから、一つひとつの感情に向き合う必要が出てくる。


感情というのは、自分の想いとは裏腹に、どんどん湧いてドンブラコ〜ドンブラコ〜と流れてくる。それをいちいち拾い上げ、家に持って帰っていたら、桃太郎だらけになる。いくら子どもを渇望していた夫婦でも疲れ果てる。


大桃ドンブラコスという野球チームを作る夢があるとしても、せいぜい20ピーチが限度やろう。芝刈りと洗濯だけではそんなに養えない。


話を戻そう。

自分の元に流れてくる感情を大切にしすぎると、結果自分が疲れてしまう。だから、自分を大切にするというのは、感情を取り上げて分類してやることじゃなくて、流れて行く様を温かく見守ってやることやろう。

感情という桃は、心配しなくてもどんどん流れてくる。嫌でも流れてくる。だから、見守ろう。

「あの桃、また流れてきなぁ。」って思えたら、自分が嫌いな感情でもなんかオモロい。

それに、中におる桃太郎はそっとしておいて欲しいのかも知れんし。。